2022/09/01 13:23
どーもこんにちは、手のお兄さんです。
いつもは夜にブログを書いていますが、
今日は朝からブログを書いています。
会社員との両立を考えたときに、
早朝にサイドビジネスのタスクを終わらせたほうが
生活の質が上がるのではないかと思ったため、
超朝方の生活スタイルに変えてみました。
まぁちょっとした実験です...笑
さて、今日は前回から予定していた通り、僕の自己紹介も兼ねて、
「なんで僕がハンドモデルになったのか」そして「なんで僕がこの活動をしているのか」について
話していこうと思います。よろしくお願いします。
ってことでどうしようかな。
まずは僕の昔の話をします。
今ではたくさんの人からありがたいことに「手綺麗だね」と言われる僕ですが、
実は僕自身めちゃくちゃ乾燥肌で、手足の血行が良くなく、すぐに手荒れをしてしまう
そういった人間でした。
特に中学生の頃は本当にひどくて、
冬場になると手が乾燥しすぎて
ひび割れ、あかぎれを繰り返して、毎日手から血を流していました。
やっぱり中学生のメンズってハンカチもろくに持ち歩いていないわけですから
当然のように手荒れをしていたんですね。
そして当時、そんな悲惨な僕の手を見て可哀想だと思ったんでしょうね
そのときに、はじめて母親からハンドクリームとハンカチを貰いました。
これが僕のはじめて化粧品に触れた瞬間です。
手を洗った後はハンカチで水気を拭き取り、
ハンドクリームで保湿する。
母親から教えてもらった方法で
中学時代は何とか手荒れ生活を乗り切りました。
そこからハンドケアに気を遣い、気づけば今日まで
ハンドクリームを塗り忘れた日は1日たりともありません。
夏場・冬場に関係なく365日毎日ハンドクリームを塗り続けてきました。
そして外出先では必ずハンカチをポケットに入れる習慣もこの頃から身につけました。
そんなこんなで昔に比べたら手荒れはだいぶ改善し、
高校生ぐらいの頃からクラスの女子に
「姿月くん手綺麗だね」と言われ始めるようになりました。
そこから大学、社会人と色々な人と出会う中で、
たくさんの人から「手綺麗だね」と言って貰うことが多くなりました。
そして当時付き合っていた彼女もよく僕の手を褒めてくれていて、
そのときにふと「ハンドモデルとかしてみたら?」と言われたんですね。
そのとき全身に雷のような衝撃が走ったのを今でもよく覚えています。
確かに自分の人生を振り返ればたくさんのことをしてきましたけど、
こんなにもごく自然に自分がハンドケアに人生の大半の時間を使ってきたことに改めて気付かされたんですね。
もはや歯磨きみたいに、ハンドケアが生活の一部として習慣化されすぎて、
自分では当たり前にしてきたことも、
他人からすれば当たり前ではないというこの事実に気づけたことに本当に感激しました。
こんなこともあって、
「じゃあハンドモデルしてみよう!そして昔の僕みたいに悩み苦しんでいる人たちに向けて情報発信してみよう!」と思い、
この活動を始めるに至りました。
はい。こんな具合です(笑)
いかがだったでしょうか?
確かに僕は体質上、冬場になるとどうしても手が荒れてしまいます。
ですがこの手荒れも昔に比べたら自分でも驚くほど改善されました。
そしてきっとこのブログを見ている皆様も、
どこかしら自分の手にコンプレックスを抱いているかと思います。
だからこそ、僕は皆様に寄り添える1番の存在だと思います。
現在進行形で手荒れについて悩み、勉強し、試行錯誤している僕だからこそ、
手を綺麗に保ちたいという皆様の気持ちを本当の意味で理解できるとそう信じています。
手は1番年齢が出やすい部分
これは脅しでも何でもなく本当のことで、
年を重ねたときに手は誤魔化しのきかない部位でもあります。
だからこそ、毎日のケアの積み重ねが大事になってきますので、
僕と一緒にこれからハンドケア頑張っていきましょう!
手のお兄さんより